The Beatitude Series (2) Japanese

八福の教え

CHURCH OF ALL NATIONS

November 29, 2020

­­­今週のみ言葉:悲しむ者は幸いです。その人たちは慰められるから。

マタイの福音書5:4

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Look: この絵は、Hyatt Mooreのものです。 どんな思いや感情がこの絵から感じられるでしょうか? この人の顔から悲しみが見えますか?  あなた自身の悲しみが見えますか?

Colour: こどもたちは、このぬりえをしてください。

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Listen(聴く): Be Still My Soul (Sung by Kari Jobe): https://www.youtube.com/watch?v=mq59iE3MhXM

この歌は、私たちには痛みや悲しみがあることを覚えさせます。これは、落胆と恐れを歌っていますが、これらをキリストの中で休むことによって得る自信に置いています。私たちの人生の一部である悲しみや嘆きにかかわらず、キリストの中で休むことができますか?

Think and engage(考え、捉える):

私たちは、未知の未来へ航行しています。多くの人が世界的なパンデミックという困難に立たされています。そこには悲しみや嘆きという具体的な感覚があります。私たちは、希望を神に置き、神にしがみつくのです。しかし、それは私たちが悲しんだり痛みや嘆きを感じないという意味ではありません。事実、聖書を通してイエスは、涙や、悲しみ、痛みや、嘆きがあると明らかにしています。ヨブ記は、人間の苦しみや痛みという現実へ「神は低い者を高く上げ、悲しむ者を引き上げて救う。」(5:11)という信仰をもって対峙するための素晴らしい本です。詩篇もまた人間が経験する喪失や悲しみ、痛みや悲嘆について、同様な理解と神への誠実さを表しています。詩篇34:18は、「主は心の打ち砕かれた者の近くにおられ、霊の砕かれたものを救われる。」これは、私たち読者が、心の砕かれた者であることを理解する助けとなります。詩篇31:9—10には、「私をあわれんでください。主よ。私には苦しみがあるのです。私の目はいらだちで衰えてしまいました。私のたましいも、また私のからだも。まことに私のいのちは悲しみで尽き果てました。私の年もまた、嘆きで。私の力は私の咎によって弱まり、私の骨々も衰えてしまいました。」とあります。詩篇や聖書を通して語られるこれらのみ言葉の現実は、人類の歴史を通して、人が重大な悲しみを経験し、それが続くことを示しています。私たちは、またイエスが悲しむ者たちを慰めてくださるという約束を知っています。

マタイ5:4で、「悲しむ者は幸いです。その人たちは慰められるから。」と言っています。先週は、心の貧しくなるということについて学びました。しかし今週は、悲しむという言葉が重要です。先週のみ言葉と今週のみ言葉が似ていると感じるかもしれません。しかし、心の貧しい者とは、物理的に貧しい、低い、苦しみ、無力な者ということで、一方今週の悲しむ者とは、叫び、哀しみ、嘆き、泣いている者ということです。深く痛みを感じる人にとって、涙を流して嘆き、心が塞ぎ、痛みがなくなるための言葉もありません。しかしイエスがあなたを招いてくれるのです。イエスは、あなたが天の王国に属し、慰められ、祝福されると約束しています。イエスはあなたの苦しみや痛みを見て、私の所へ来なさい!と言われているのです。

時々私は、醜いほどに泣きます。たくさん涙を流し、顔が真っ赤になって…、泣くのです。私の心は、時々私が愛する人たちや人生の状況を思って砕かれます。見た目では、この痛みには終わりがないように感じます。そんな時しばしば詩篇や詩や神様との心からの会話へと心を向かせます。私の悲しみ、嘆きや痛みは、歓迎され、イエスはそれを招いてくれます。「あなたはここ天の御国に属している。」と言ってくださいます。あなたの痛みは、喜びへ変えられます。そして今日あなたが悲しんでいるとしても、慰められるのです。マタイ5:4が悲しみの中にいる人の慰めとなり、希望が今住んでいるこの世界でももたらされますように祈ります。

このみ言葉の現実に身を沈め、以下の問いに思いをめぐらせて下さい。家族で話しても一人で考えてもどちらでもいいです。

  1. 悲しみの中を航行したことはありますか?
  2. その悲しみや嘆きは、どんな感じでしたか?
  3. 痛みをどのように表現しますか?
  4. 痛みについて、正直に神にささげる時間や空間をもったことがありますか?
  5. 慰めを経験する中で、イエスのやさしさに会ったことはありますか?
  6. その慰めはどんなでしたか?
  7. 痛みや悲しみを経験していても天の御国に招かれているように感じましたか?

Spiritual Practices(霊的訓練):

個人的な訓練:

今日の個人的な霊的訓練は、神の御前での正直な嘆きと慰めを受けていることに気づく時間です。詩篇を読む時間、または沈黙する時間を作ってください。悲しみについてもう少し学びたい人は、詩篇42、43篇や下記のリンクをクリックして、参考にしてください。このリンクをクリックしてください。

https://www.biblicalcounselingcoalition.org/2019/04/03/psalms-42-and-43-the-gift-of-lament/

時間を使って:

  • 覚える
  • なぜと聞いても構いません
  • 神に目を向け、呼びかけてください
  • 希望と声にしがみついてください

このプロセスが神に聞かれていることを覚えてください。悲しみの訓練は、あなたが慰めて下さる神を信じているという証拠です。あなたの痛みを声に出す勇気を持つことは、私たちを贖い、救って下さる神を真に信じているという認識になります。悲しみの中に、希望を含み、神があなたを慰めてくれることを信じる方法を認め、期待してください。

共同体での訓練:

他の人々へ焦点をあて、時間をとって祈りましょう。ローマ12:15「喜ぶ者と一緒に喜び、泣く者と一緒に泣きなさい。」今週は以下のことを自分に問うてみましょう。

  1. 誰と一緒に喜べるか
  2. 誰と一緒に悲しめるか

COVOD-19によって、人との物質的な距離を保たなければなりません。しかしあなたは、誰に電話をかけることができるでしょうか? 誰にカードを書くことができるでしょうか? 誰と喜び、誰と悲しみを分かち合うことができるでしょうか?