All Saints Day

  11月は「諸聖徒の日」All Saints Day 教会の伝統では、Advent(待降節)に入る11月は、諸聖人、聖徒、殉教者たちを覚える月と されています。4世紀、コンスタンティヌス皇帝によってキリスト教がローマの国教となると、それまでの大迫害で殉教した、多くの キリスト教信者たちを、公に悼み記念するようになりました。609年、教皇ボニファティウス4世は、ローマのパンテオン神殿を       キリスト教聖堂に建て直し、カタコンベ(殉教者たちの墓)の多くの遺骨をそこに移し、聖なる殉教者たちを記念しました。             その日が、11月1日であったことから、それ以来、その日を「諸聖徒の日」として守られてきました。 また、近代では、11月の第2日曜日は、International Day of Prayer for the Persecuted Church (IDOP);「迫害にある世界の   諸教会の祈祷日」とされ、約160か国が、祈祷に参加しています。現在、世界では、約2億人のキリスト者が、迫害のさ中にある と言われています。エジプト、シリア、中国、パキスタンなど、多くの国で、政府からの拷問、逮捕などが、現実、頻繁におきて   います。  私たちの教会では、11月の第3主日礼拝の日に、この迫害にある教会のための祈祷に参加します。