AGM Highlight (Japanese)

Pastoral Report for 2020

And

Vision for 2021

CAN AGM February 7th, 2021

Rev. Shihoko Warren 

Report 2020

昨年2020年度の総会で、私たちは、キリストにある「祭司」として、「霊の家を築き上げる」キリストのミッションに参加していくことを念頭に置きました (1 ペテロ2:1-9)。   

 2020年、私たちの教会は、COVID 19パンデミックと牧師休職という、2つの大きな困難な状況に直面しました。これらの困難な状況は、実に、1ペテロ2:1-9に言い表された私たちの2020ビジョンを実行する絶好の機会を私たち共同体に与えてくれました。 私たち共同体のメンバーは、それぞれの家庭において、「祭司」としてステップアップし、「霊的な家を建てる」ように召されました。

2020年3月から、COVID 19パンデミックにより、教会堂での礼拝が停止されました。それ以来、 「家の教会」と「オンライン」礼拝に従事することが、私たちの「新しい規範」になりました。

また、担当司祭の休職は、共同体メンバーに与えられている各々の贈物を明らかにし、「霊的な共同体を建てる」ために、

各々の賜物が育成されていくという、神の美しいときと機会に変わりました!  ニューエデンのクッキング・ミニストリー、病人や負傷者を支えるケータリング・ミニストリー、COVID 19 制限のなかで特に厳しい状況に置かれている独身者、高齢者、寡婦・寡夫、シングルペアレントなどへのクリスマス・アウトリーチプロジェクトなどが、2020年に行われました。

私たちは、実際のphysical礼拝と交わりを切望しています。しかし、今の「オンライン」形式は、通勤、運転などせずに、気軽に、バイブルスタディや、スモールグループの交わり、他の同じ志を持つグループやカンファレンスなどに参加することを容易にしています。 また、「オンライン」礼拝は、日系ホームシニアの方々と一緒に礼拝できる機会をもたらしました。  今まで、日系ホームの方々を私たちの主日礼拝に招くには、保険の問題、車椅子でアクセス可能な車や施設、家族の許可など、様々な問題があり困難でした。しかし、「オンライン」礼拝によって、私たちは、日系ホームの方々と一緒に、私たちの神を礼拝することができます!  100歳の高齢者から赤ちゃん・咲花ちゃんまで、実に幅広い年齢の人たちが、共に集い、礼拝していることは、なんという喜びでしょうか!

2020年、私たちは困難な状況に直面しましたが、それはまた「神のなさることは、すべて時にかなって美しい」(伝道の書3:11)ことを、私たちは目撃し、経験する機会となりました。私たちの忠実な神に、賛美と感謝を捧げます!

Vision 2021

今年2021年の総会において、私は、特に2つのことを強調したいと思います。霊的な生活における「継続」「具現」です。  COVID 19と新しい変異ウイルスは、2021年も、私たちの生活に影響を与え続けることでしょう。私たちは、「継続」して、「祭司として、キリストの家を建て」 続けていく必要があります。皆さん、どうか再び、あなたこそが、自分の家族、友人、そしてあなたの周りにいる失われた隣人に仕える祭司(牧者)であることを思い起こしてください。 あなたの隣人に、神の愛と栄光を示し、分かち合うのは、あなたです!  神の御国は、すでに私たちのただなかにあるのですから、どうか、自己憐憫や自己否定という負のサイクルに迷い込み、時間を無駄にしないでください。神様は、私たちに、神の信仰、神の贈物、神の命を与えてくださっています。これらの神から与えられたものを用いて、私たち各々は、新しい天地を「具現化」する使命があるのです!  

4つの福音書は、よく「イエスは、いつものように、会堂で礼拝し、…いつものように、父なる神に感謝をし、…いつものように人々を教え、癒し、…いつものように、祈りに行った」 と記述しています。これらは、イエスの習慣/ 「継続」であり、生き方そのものでした。 そのキリストの生き方を、私たちの習慣とすることは、私たちの霊性において必要不可欠です。私たちは、

「継続して」、礼拝し、祈り、神と私たちの周りの人々に仕えるために呼ばれています。 これらの習慣/「継続」は、1テサロニケ5:16-18に述べられた生き方へと私たちを導きます。「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。 どんなことにも感謝しなさい。 これこそ、キリスト・イエスにおいて、神があなたがたに望んでおられることです」。 

2021年も、私たちは困難な状況に直面し続けるかもしれませんが、私たちが、あらゆる状況にあっても、神を礼拝し, 感謝を捧げていけますように!  「祭司」として、神と私たちの周りの隣人に仕え続けていきますように!
 私はまた2021年にある、この共同体に、1ヨハネ2:1-6を提示します。私たちそれぞれの実際の生活の中で、神の愛とキリストの生き方が「具現化」されていくことは必要不可欠です。 ヤコブ2:14-17は、はっきりと厳しく、私たちにこう言います。

行いを伴わない信仰は死んだものです」 と。人々は、表面的に良い言葉を簡単に言うことはできますが、その真理は、

「具現」 された私たちの行動と生き方を通してのみ明らかにされます。

2021年は、世界的なレベルで苦難を耐える年となります。この2021年を通して、私たちの共同体がより 成熟し、「試練を、愛するわが子を鍛える神の鍛錬として、耐え忍んでいけますように!」 (ヘブライ人12:5-7) 

第1ヨハネ2:1-6

「わたしの子たちよ、これらのことを書くのは、あなたがたが罪を犯さないようになるためです。たとえ罪を犯しても、御父のもとに弁護者、正しい方、イエス・キリストがおられます。この方こそ、わたしたちの罪、いや、わたしたちの罪ばかりでなく、全世界の罪を償ういけにえです。わたしたちは、神の掟を守るなら、それによって、神を知っていることが分かります。「神を知っている」と言いながら、神の掟を守らない者は、偽り者で、その人の内には真理はありません。しかし、神の言葉を守るなら、まことにその人の内には神の愛が実現しています。これによって、わたしたちが神の内にいることが分かります。 神の内にいつもいると言う人は、イエスが歩まれたように自らも歩まなければなりません。」